3月28日(水)くもり時々晴れ ひとこと日記(スノーレポート)

  Whistler mountain:  森林限界より上のアルパインエリアは、今日も柔らかい雪が残っていました。 8合目より下部のコースは、前日のお昼に気温が上がったため緩んだ雪が、朝の冷え込みで硬くなりアイスバーンの箇所もあります。 コンディションの良いエリアに人が集まり5~10分待ちのリフトが多く、特にピークリフトは前日クローズしていたので、誰も滑っていないパウダーエリアを滑ろうと一気に行列ができました。 3月末でパウダースノーが楽しめるなんて驚きですね!
(Y.S3.)

 Blackcomb mountain:  セブンスヘブンエリア全体、ホーストマングレイシアなどゲレンデ上部のエリアは、雪質はソフトパックで素晴らしいコンディションが維持されており、まるでハイシーズンのようです。 ただし、アルパインエリアは霧なども発生しやすいので、視界が悪くなってきたら「スピード抑えめ」をオススメします。 標高1600m前後から下はハードパックの硬い雪質、ゴンドラ降り場から下部の下山コースは春雪になっていますので、雪質の変化に注意しながら安全に滑走をお楽しみください。
(T.W.)